劇団員日記

ページ 64 / 343 (全1714件)

ポジティブ思考

image.jpg お疲れさまです。書記です。 今回の公演は役者が少ないのでブログが回ってくるのが早いですね~!何を書こうか迷ってるうちにリアルに数時間経ってしまい怖くなってます。

最近少しずつ暖かくなってきて、じわじわと季節が春になっていくのを感じます。もう3回生になるのかと思うとほんとに大学生活って早いなーと思いますね。2回生はコロナのせいもあって何にもできなかったな~~。学校へ行けなくなったり、演劇ができなくなったり大変でしたけど、自粛を強いられたおかげで得られたことや出来たことも多かったなと最近は感じております。嫌なことも辛かったことも、後々振り返ればむしろ良かったと感じられるものだと考えられるように、というか、自然に考えるようになってます。ポジティブ思考が自動化されてるみたいですね。なかなか便利。 どんな結果であれしんどいことは後々活きてくるので、やっぱりしんどい機会は大事にすべきです。

最近みんな座右の銘やら心持ちやらを書くので私も書くかぁってなった結果、結局思ったことをつらつらと書く感じになりました。こんな思考をしていると友達からブラック企業に勤めそうだねとコメントをいただくことが多いです。何とも言えん。それはさておき今日の夜はzoomで稽古です。今日も頑張りまーす✌︎

写真は太宰からファンサをいただいた時のものです。

成績発表

キンヨネです。  前回は金曜日だったので、今回は土に関することを書いていきましょう。土といえば地面ですかね。雨降って地固まるという言葉知っているでしょうか。これは、辞書でも書いてあるように、揉め事の後は安定した仲になるというものです。もし、みなさんが誰かと揉め事の真っ最中なら、がんばってそれを乗り越えていきましょう。そうすれば、以前より良い仲になるはずです。ことわざは祖先たちの知恵袋なのかも知れません。  ではでは、本題に入りましょうか。今回はことわざですね。皆さんは稽古を使ったことわざを知っていますか。「しくじるは稽古のため」というものがあるのです。意味は失敗は後の成功のためというものです。この言葉からしたら、稽古場は成功を重ねるのではなく、失敗を積み重ねる場所なのかも知れません。簡単に言えば、最後に成功する人は、多くの成功ではなく、多くの失敗、挫折を経験した人なのです。今、挫折して、辛い経験しているなら、その人は最後に大成功を収めることができるでしょう。つまり、辛い経験をしてないひとはいないということです。

落胆せずに、頑張りましょう。

mas vale tarde que nunca(学び始める事に遅すぎるということはない)

image0.jpeg どうもだりやです。

稽古は対面になってもしっかり感染症対策を行なっています!両親のアルバムを見たぐらいの感じを覚える写真があったので載せますね. 個人的にはポーズのダサさが昭和みを演出してるんですかね。 いつか書いたのですが花粉が辛いですね。 目を掻きすぎてまいにち目があいていません。 演出から長めにブログを書けと言われたので 今回は長めに真面目ながら適当に書こうと思っています。 タイトルは僕の座右の銘です。 スペイン語の諺なんですが、座右の銘です!なんて紹介してるところが自分で絶妙に痛いなあと感じますね。 意味は

「何事を始めるのにも        遅過ぎると言うことはない」

的な感じだったと思います。スペイン語が堪能な人間ではないで深い意味は知りません。 いつかのブログに書きましたが自分はとても気分屋な人間なのです。毎月毎週毎日毎時間毎秒ごとに気分が変わるのです。放っておくと厄介な人間になってしまいます。知らない人とか自分と距離の遠い人間の前だとしっかり気を張って気をつけようと思えるのですが親しい人間には案外隠し通しきれません。だからすぐ情緒不安定とかいわれるんですね。ほんとご迷惑を申し訳ない。こんなことを書こうとしたわけではなかったですね。 話を戻します。気分屋の僕にとって新しいことに挑戦するというのはとてもよくあることで、小学校の頃に友達に喧嘩に負けて悔しくて空手を始めたり、同級生のめちゃくちゃかっこいいプレーをみてバドミントンを始めてみたり ゲーム実況者に憧れて動画を投稿してみたり いろんなことを急に興味を持って始めることが多かったのです。 しかし冷めるのも早いんですよね。 バドミントンは6年続けましたがそれ以外は1年続きませんでした。 気づけば僕の手元に特別な技術はありません。 実に平凡な人間であるというのを痛感させられるのです。 ある日そんな僕が演劇に興味を持ってしまいました。舞台に立って自分で表現できる人間になりたいと思ってしまいました。 2回生からの中途半端な時期からの入団、コロナウイルスでの活動休止でスタートダッシュもうまくきれず、同期と呼ばれる人たちは大学初めでも自分よりも1年間多く演劇というものを体験してきているしもっと前から演劇に力を注いで生きてきた人もいます。 もっと早くこの世界を知れていたら、ポテンシャルを感じられない自分の成長にせめてもっと前から時間をかけていれたら、後悔しても何もプラスの方向には進まないのは分かりきっているのですが考え込んでしまいます。全部全部誰が悪いとかではなく仕方がないことなのです。純粋に尊敬できる人間に囲まれている幸せがちっぽけな自分の存在を際立たせるのです。卑屈ですね。 憧れとは厄介なもので頭から離れないんですよね。それもどんどん増えていく。 苦しくなった時にこの諺が頼りない僕を支えてくれるんです。本当に助かりますね。 頑張るしかないのです。足りない能力は人より時間をかけて補っていくしかないのです。センスなんてもんは持ち合わせていません。人より時間と熱量をかけるだけのやる気は十分あると信じています。自分に大きな期待はできませんがやれるだけやってみます。 マイナス思考や悩みを書くと病んでるとか精神の脆弱性が高過ぎると言われてしまうのですが今回だけ書いてみました。 これから打てるかもしれない公演はTCも夏も秋も卒も全部楽しみで仕方ありません。 悩む時間は無駄なのは知っているのでここに全部置いていきます。もう悩みません。 後悔しないことなんて絶対できないですが 後悔の数を減らすため全力疾走したいと思います。自分への宣戦布告ですね。

てかよく見たらイタイですね。 このブログダサいですね。 もう成人だっていうのに幼いですなー。 まあ、卒団まで楽しむってことでした。 最後まで読んだ人は変人ですね。 また今度ー

お腹痛い2

image0.jpeg どもどもあっという間にまた順番が回ってきました撫子です。

お腹痛いって投稿を前にしたんですけど、何故か写真だけになってしまったので消しました、そして再びかいています。 消して書く気がなくてサボったとかそういうんじゃないんですよ!風間さん読んでるかな~このブログ…誤解ですよ~!!

早朝バイトしてるんですけどね、前日どんなに早く寝て十分に睡眠をとってもお昼には眠くなってしまうんです。お陰でほぼ寝起きで今から稽古でございます。がんばるぞ~!

ではではまたお会いしましょう~

ちなみにタイトルは前回のブログを書いてる時にお腹が痛かったからと言うだけで大した理由はないです。

華々しい新入生たち

どうもキンヨネです。  最近暖かくなり、寒さが恋しくなる季節ですね。しかし、結局家に引きこもることになるので、季節なんてないのかもしれません。季節といえば、皆さんはどの季節が好きでしょうか。多くの人が過ごしやすいということで、春や秋を選ぶのが多いと思われます。では、本当に過ごしやすいのでしょうか。人間は本来裸で生まれてきました。進化するにあたり、寒さに耐えるために服を作ったり、家を建てるようになりました。暑さはどうでしょう。他の生物に比べて、体毛が薄くなったりと生物学的進化で対応してきました。確かにグリーンカーテンなど文化的な発展も存在するが、実際クーラーを使うなど、暑さの対応ではなく、気温自体を変えると言う直接的解決を図ってきました。つまり、人間は暑さには文化的発展では耐えられないと考えたのではないかと思います。これらを踏まえて、皆さんも考えてみましょう。冬が好きな人は、どうして好きなのかを。きっと、文化的発展で手に入れた服などがある前提ではないでしょうか。対して夏は、服がなくてもと考えることができます。よって、人間本来の好きな季節は夏なのかもしれない。  と言うことで本題に入っていきましょう。季節といえば、新歓は春の季節に行われますね。春といえば…、そう桜ですかね。初めてのクラスで緊張しながら、記念写真を撮ったのは良い思い出かもしれません。しかし、見返してみると、緑が混じり始めています。簡単に言えば、桜のシーズンの過ぎたときに撮影が行われているのです。散ったその花は、百花繚乱のクラスであると暗示しているのかとも捉えられます。その割には、私たちのクラスは平凡でありました。平凡というラインを上げれば、優秀になります。つまり、私たちが普段、普通であると考えていることも、見方を変えれば良く見え、実は私たちも生まれながらに花なのかも知れませんね。季節もそうです。皆さんも、見方を変えて、全ての季節を好きになれば、毎日楽しく生きることができると思います。百花繚乱の世界を生きていきましょう。 以上、華金からお送りしました。