美化し歌詞かしまし

誰か春の季語から花粉を抜いてください。こんにちは、ヴィクセンです。

もう新学期ですね。あんなに長いはずだった春休みも瞬きする間に終わってしまい、なんの実感もないまままたひとつ学年が上がってしまうみたいです。なんてこったい

そしてとんでもないことにもう本番まで一週間切っているのですが、4/10、11に新歓公演がありますね。コロナの影響などもあり私達の代(30期)は新歓公演の準備が初めてなので、特にバタバタしている気がします。私は広報チーフと、有難いことに脚本担当させていただいてます。自分で書いた話に先輩が演出をつけてくださるというのは結構新鮮な気持ちがします。感謝ですね。

以前脚本を担当した公演のことを思うとまた幽霊の話出てくるんですか?とつっこみを入れたい気持ちもあるのですが、幽霊と言ってもホラーではないし、今回の話はかなりゆるやかに進んでいます。

新歓公演というのもあり、普遍的で分かりやすいものになっていたらいいですね。気楽に足を運んでいただけると嬉しいです。

今回の話では趣味で作詞・作曲をやっているキャラクターが出てくるんですが、その子のセリフを書きながらふと思ったんですよね。作詞・作曲の人が分かれている時ってどうやって打ち合わせをしているんだろう、って。

一つの曲を作るとして、多分どちらにもお互いのイメージがあるじゃないですか。この歌詞のリズム感はこうとか、このメロディーに欲しい言葉がどうとか。どちらが先にできているのかは人によるんでしょうけど、そのイメージの擦り合わせをどうやっているのか気になりますよね。中々ないとは思いますがそういう場面があったら覗いてみたいな、と思ったという話でした。

毎度可愛げのない文章でイヤーになりますね。話もよく分からなくなってきたのでここでおしまいにします。新歓公演、よろしくお願いしますね。

それでは、またいつか。