当分糖分二等分
お久しぶりです
今回の劇の名前は「フレンチクルーラー・グリーン」ですね!抹茶味かな?おいしそう!
嘘です。ヴィクセン、いじってごめんなさい笑
確かポン・デ・リングが好きだった気がする、東琴音です。(最後にドーナツを食べたのはいつなのか、全く記憶に無いので、確かという表現を使わしていただきました笑)
そろそろ本題に入りますね
なんとっっ、私新発、念願の舞監です!!
フゥーーーーッ!!!
この日を夢見て万絵巻に入ったあの日。
あの頃の私に言ってあげたい!思ったより早く舞監になれるぞ。
なぜ舞監になりたかったのか。その理由をお話ししましょう!
(※これから後ろは少々長文になっております。お時間あれば読んでいただけると喜びます。)
そもそも舞監というものがあると知ったのは、サークル見学で役職説明を受けたとき。裏方さんをまとめる仕事だと知った。その頃の私はまだ大変そうな仕事だな~としか思っていなかった。
万絵巻に入り2ヶ月経ったある日、私は気づいてしまった。万絵巻を裏で支配しているのは座長ではなく、舞監なのではないか……と。
この知ってはいけない万絵巻の闇に気づいてしまった私は、ある計画を企てるようになった。その計画の名は、「DSS計画」。「新発の舞監になることで、万絵巻の団員が隠している闇を暴き出し、誰も逆らうことができない半永久的な独裁政権を築き上げてやろう!」というものである。
誰にも知られることのないように私は静かに覚悟を決めた……。遠慮がちに蝉が鳴き出したあの夏の日、待ちに待った新発舞監の募集がかかった。ここで一か八かの大勝負に出ることにした。そう、舞監をしたくないフリをしたのだ。下手に動けば目をつけられるかもしれない。やりたい人がいなかったから舞監になったという流れであれば、誰もこの計画に気づくはずがない。そう考えたのである。
そして舞監募集から6ヶ月経った今日、この計画はまだ誰にも知られていない。仮に知られていたとしても、向こうは動くことができないだろう。
すでに真実を入手したのだから……。
To be continued …
作:Eastern Coffee
と、念願の「ブログでふざけたい!」という夢を叶えさせていただきました!
このブログはちゃんとふざけられているんでしょうか?不安です……。
このブログの流れ的に次は、あの彼がブログを書いてくれるんですかね~?楽しみです
追記
このお話はフィクションであり、実在する人物名・団体名とは関係ありません。また、本当に万絵巻に闇があるわけでも、独裁政権を築こうとも考えておりません。私は、そんなヤバいやつではございません!……た、ぶん??
ん~、その真実こそ闇の中。ですかね~