疾病怒涛

逃げ切りしたくないからと言ってこんなタイミングでブログを書いている者です。

COWCOWです。

今回の公演では、役者をさせて頂きました。役者は2回連続でしたが、外小屋でやるのは結構久しぶりだったので、大きい声が出せるか少し不安な節はありました。まあ、声はでかい方なのであまり心配しなくても大丈夫でしたが。

そんなことより、私はどちらかと言うと今回の公演はけがが多かったように感じます。特に、膝を強く付くような演技など、体関係のけがが多かったですね。私が今このブログを書いているので、結果的には大丈夫だったと言うことですが。

残り少ない万絵巻人生。後悔の無いようにやっていきたいと思います。

ここで一句。

実るほど 頭の垂れる 稲穂かな

私が上回生になった時から心がけていることです。まあ実っているかは知りませんが、あまり偉くなりすぎないようにしているつもりなので、ここでこの句を残しておくこととします。

まあ、また次の公演でお会いしましょう。