額縁に収まる立体の話
こんにちはですよー、ヴィクセンです
夏のチームブログでは一回書いてますがここでは初めましてですね。30期にとっては初めての秋公演、私は演出補佐…に加えて役者として出演もしてます。どうぞよしなに。
一回生ですし芸名の由来でも話しましょうか。ヴィクセンはトナカイの名前です。
ニューヨークの神学者のクレメント・クラーク・ムーアがクリスマスのサンタのソリを引く八頭のトナカイに名前をつけたんですが、ヴィクセンはその内の一頭です。ヴィクセンという言葉自体は女狐、とか口やかましい女、とかそんな意味です。なんて悪印象な。そんな名前でも心は錦でいたいものです。
とかなんとか真面目そうな由来も書いてみましたが、結局最初にヴィクセンを選んだのはその時たまたま読んでいたトナカイ関連の漫画の中でお気に入りのキャラクターがコードネームとして使っていたから、というものなのであまり深い理由ではありませんね。こんな五秒で考えたような名前で決めるより誰かに名付けてもらえばよかったなあという若干の後悔もありますが、まあヴィクセンはヴィクセンです。
トナカイネーム、あと七頭分あるのでどれかを後輩につけて道連れにしたいですね。
タイトルにも書いたんですが、この前夢の中で「額縁に収まる立体ってなんだと思う?」って聞かれたんですよね。もちろん、夢の中での話なんて大抵支離滅裂なものですから明確な答えなんてある訳ないんですけど、なかなか面白い話だなあと思いずっと綺麗な答えを考えています。なにかいい回答を見つけたらぜひ教えてください。今のところ有力候補は平面に見える立体のトリックアートです。
なんだか全然公演に関係のない話ばかりになってしまいましたね、この辺で失礼しましょう。もう本番まであと3週間程度、短い準備期間ですが精一杯頑張っていきましょう。以上、ヴィクセンでした。ばいばいですよー