五里夢中

お久しぶりです。2回生のCOWCOWです。実は1週間くらい遅れて提出していますが…

次のブログのネタもちゃんと考えているのできっと大丈夫でしょう。

考えてみると、卒公の期間になったということは、私が入団してから1年以上経過しました。本当に練習を重ねて、入団したての頃とは比べものにならないほどの実力になっているとは信じたいもので、様になっているかと言われれば…?どうでしょうか。変な所で自信がなくなってきました。

でも、この一年はかなりの時間を演劇に回してました。まぁ役者やってる割に時間は少ない方なんですが。どのように見せたらいいのかを考えることができるくらいには成長してると信じたいですね。

あれ?そんな話が聞きたいんじゃない?そんなことを言われましても、当方ができる話題と言えばあまりバリエーションがないことに定評があると思うんですが?

まあ、たまにはこんなことをしてみるのもいいじゃないかと言うところで、次の話に入っていきましょう。1~2週間前の話なので少し鮮度が落ちてしまいますが。

ある日、稽古がたまたま休みになったので、家にある電子ドラムをひっさびさにたたいてみることにしました。およそ半年ぶりくらいですか(そんなに久々じゃなかった)

吹奏楽やってた人なら聞いたことがあるかもしれませんが、楽器の練習を

1日サボったら取り返すのに3日かかり

2日サボったら取り返すのに1週間かかり

3日サボったら一生取り返せないと思え

なんて言われたことがあったんですね。うむ。今聞くとすがすがしいほどのブラック。

だから、半年ぶりにやるのはかなり腕とかが堅くなってるんだろうなぁと思いながらまずは適当に8ビート。あれ?思ったより動く。とりあえず次。タム回してみる。動きがいい。ペダル操作は?若干バスドラム弱いけど及第点。

結果的にそこまで劣化してなかったんですよ。自分なりになんでか理由を探すと、簡単に見つかりました。まず手首。打楽器をやらないとまずここの操作がおぼつかなくなるんですが、手首って殺陣の時に意識するんですよ。次にペダル操作。これは手と同時にやるんですが、それは間違いなく意識の分散。

以上のことから、殺陣や演劇がうまい人はドラムもなんとなくできるという説を推していこうと思います。異論を挙げるとしたら、リズム感が皆無ならダメですが、これはOPでダンスとか踊ってるのでクリアするでしょう

今回も長文になってしまいましたが、ここら辺でお別れの時間です。また近いうちに回ってくるのでその時に。

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