粉骨砕身

どうも。被三振王のcowcowです。最近はなにかと冷凍保存の技術が欲しくなってきます。様々なパターンを考えては変え、なんとからしくなったものができたと思ったら次の日どころか次の回ではまったくその感覚がなくなってます。近頃話題の某「うわーなんかすごいすごいウイルス(およそ脳をもつ生命体が発する言葉とは思えない語彙力)」のワクチンが冷凍できる医療業務用冷凍庫レベルの冷凍技術が欲しいですね。いまの技術では一昔前の電気がなかった時代の冷「蔵」庫が限界です(氷が必要なやつ)

冷凍技術が進んでいないということは、いままでやってたことが振り出しに戻るなんてことは日常茶飯事です(おい)。とくに最近抜けられない穴は、癖の復活ですね。自分は特にしゃべるときの癖が強いので、違うこと考えるとすぐに復活します。こういう特徴を新たに付け加えてみようなんて考えたらすぐに現れてしまいます。基本的に特徴をつけるときは、悪い癖が現れないように徐々に変えていくことが多いですね。受験生の時の勉強法ですが、授業で習ったことは「わかる」状態で、それを復習することにより「できる」状態に。しかし、求められるのはその復習を何度も繰り返すことによって到達する「あたりまえ」の世界。この場合だと、癖が出ないほど、意識しなくてもそのキャラが自分の中に入っている状態が求められるのでしょう。ここまで来ると、きっと冷凍保存なんてしなくてもしっかりと自分の中に入っていることでしょう。少なくとも自分にとっては「あたりまえ」なのですから。

けっこう演劇関係の話を続けてしまったので、恒例の全く関係無い話をしていこうかと。最近リモート授業などでパソコンを使う機会がかなり多いのですが、気づけばリモート授業も、稽古も、自分の部屋ではなく和室を占拠するということに。これにはふかーい訳がございまして、まず自分の部屋の回線状況が控えめにいってクソなんですよ。昔友達と通話しながらモンハンしてたときに、一回リビングじゃなくて自分の部屋でやってみようと思ったのですが、何度つないでも自分だけがはじき出されるという状況に。まったく遊びになりませんでしたね。あれ以来自分の部屋でWi-Fiをつかわなくなりました。二つ目の理由は、会話が筒抜けなんですよ。かなり距離離れているはずなんですが、家の構造上リビングの話はめっちゃ聞こえるし、自分達の話し声はめっちゃリビングに聞こえているしで、自分の部屋にいるメリットがほとんど無くなってしまいました。あと湿度が高いとか、エアコンはおろかカーテンがないとか、文句を言い出したらきりがないのでここらへんにしておきますが、和室が自分の巣になっています。部屋があるだけマシな気はしますが、こんな部屋なので入らない日があることもしばしば。そんな話を人にしたら大抵びっくりされますが、これが我が家クオリティー。

かなり長くなってしまったので、ここら辺にしておきませう。さらば。

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