大器晩成…?
初めましての方は初めまして。劇団万絵巻一回生のCOWCOWと名乗っている上原です!今日が初めてのブログなので、色々書くことを考えていましたがなかなか決まりませんでした。(実はブログ担当は昨日で「サイレント・〆延ばし」しました。許してつかぁさい)
さて、昨日のことを振り返りながら、昨日はサイレント・エチュードというものをやりました。その名の通り台詞のないエチュードで、参加者は相手の表情や動きでどんな状況かを判断しなければいけないという難しいもの。まだ役者は始めたてですが、いかに動きをおろそかにしていたかはっきりと思い知ることになりました。感染症対策で大声を出さないように配慮した練習メニューの一つですが、かなりいい経験ができたと勝手に思ってます。早速役作りの中で動きを考え直すなどの見直しができました。
ところで、題名にある大器晩成ですが、しばらくのモットーみたいなものにしてみようかと思います。意味は「大きな良い器を作るには晩になるまで時間がかかるように、本当の偉大な人物もすごくなるには時間がかかる」という意味だそうです。「青二才が何言ってんだ」ていう感じですが、ここでは「すごいやつになるためにはたくさん頑張れ」位の意味で考えておきましょう。
ただ、自分が本当に大器晩成かどうかを判断するのはある程度期間がたってから。万絵巻でいうと4回生の卒業公演で振り返って始めて実感するものですね。
雑に伏線を張って、初めてのブログを締めくくりたいと思います。書いてるうちに楽しくなって書きすぎてしまいました。
ではまた。
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