最終稽古終わってもうたし1stも終わってもうた
おはこんばんちわ 終夜です、ノンベジ・JK・花夏流です。
最終稽古終わった時にブログ書く予定だったんですけど、忘れてました。1stも終わってまいました。
考えることが僕は好きです、数学とかは嫌いだけど。 いや、今となっては好きになってるかも、今度数学やろかな。 まぁ兎も角、僕は考えるのが好きです、んでもって天邪鬼です。 僕は銀河鉄道の夜を読んだ時この話はなんなのだろうと純粋に思いました。
わっかんねぇ
って思いました。
でも、そう思うと調べたくなるんですよ、なんでそうなるんだろうなんでこんな話書いたんだろうって。
そうやって調べてみると色々な意見が出てくるんです、そんなたくさんの情報をまとめて考えてるうちに自分の考察ができて、他の意見に納得できなかったんですよね
基本的に天邪鬼なので
だから僕が考えた考察を事実にするためにこの台本を作りました、でも僕には文才がありませんから、借り物の言葉を掛け合わせて作りました。だって創造できるということはどこかでその言葉を知っているということなんですから。 知らない事を具象化することなんてできないんですよ。
ま、僕の話は置いといて公演の話
皆さん、今回の舞台見に来てください。今関西大学総合情報学部のスタジオ棟でできることを僕の思考と融合させてフル活用しました。
新しい発想を詰め込んだ斬新な演出にしたつもりです、自分なりに考えて組み合わせたつもりです。 自分が知ってるものを組み合わせたらそれは自分のものなんだ、そんな暴論を僕は言い切ります。 僕は演出への一歩を踏み出した気がする、今ようやく演出をしている気がします、2回目の演出ですが、今が初めて演出をした気がします。
演出して思ったこと
演劇楽しいわ
マジで
ホンマに
楽しい
演劇やってる人とかってよく言うよね、役者が背中向けるとかありえない。
それだけで価値がない
とか
ふうううーーーーー
しょうもねぇええええええ
とか思ったりするんですよね
固定化された視点ですね、と思ってしまうんです、何故それがいけないと決めつけるなか、何故そういう演出だと思わないのか、あえてやってるとは思わないのか、そんな考えを持つのは思考停止してるから。 この舞台を見てみなさんに固定化された視点を流動化するきっかけになればと思います。
それでは明日みなさんをお待ちしております