大変なことを超えた先に……

こんばんは。 今回、初めての秋公演に出演することになりました。みゃーです。 初めての秋公演ってこともあり、毎日稽古に励んでいる所存でございます。

今日は、初建て込み&ドレリハに加え丸々一日稽古日でもありました。 建て込みをしてもらいましたが、今までの公演でも見たことがないので、ワクワクしてます。 また、今日はドレリハと第2回通しも行いました。実際に初めて舞台に立って演技をしたので、改善するべき点があるなって思いました。 また、夜練ではそれぞれのシーンについて話し合いました。

ところでタイトルにも書いてありますが、実は私、読解するのがとても苦手です。。。 自分のキャラがどんな感情を持ってセリフを言い、行動するのか読んで理解するのがとても苦手です。今日の夜練はずーっとそのことを話し合いました。 ですが、役者をやってると何回か壁にぶつかるとき、ありませんか?(少なくとも私はあります。)

悩むまで、台本とにらめっこしてキャラと向き合う。。。でもそれを超えた先は、きっとキャラになりきるというか、キャラが舞い降りてくるっていうか、演技をしてる感覚がなくなるんですよねー。本番によく起こる出来事です。 だから、限られた期間の中でいかに自分の演じるキャラと向き合っていられるか、 それによって、きっと本番でいい成果が得られるのではないかと思います!!! そのことを信じてあと少しの稽古日も、大切に充実したものにしていきたいです。

長々と失礼しました。 そんな私が役者として出演します! 関西大学劇団万絵巻2018年度秋公演 『ひとんちでさよなら』 29日(土)、30日(日)に大阪芸術創造館で行います。

舞台が大掛かりであることはもちろん、ダンスも迫力あるものになってます。また、笑いあり驚きもありの楽しい劇となっていますので、是非足をお運びください。 よろしくお願いします!!

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