凛として旅立つ 一朶の雲を目指し

こんにちは。4回生のあおいです。
今回、実は役者をさせていただいております。
4年目にして秋公初出演です。
眩しいシーリングライトを浴びるのは
いつぶりかなと思うとわくわくが止まりません…!
今日は先日の通し稽古を踏まえて、
ではけの確認を入念に行ったり、
作り込みが甘かったシーンを修正したりしました。
課題は沢山あるので、残り少ない稽古時間で
頑張って詰めていきたいなと思いますー!
写真は謎の正方形に入る3人です。
舞台上には沢山のバミテがありますが、
この正方形、一体なんでしょう?
その正体はぜひ当日会場で確かめて
いただけたらなと思います!
いやぁそれにしてもこの正方形とっても狭い…(笑)
今日は19期生の茶髪さんが稽古場に
いらっしゃってくださいました!
ありがとうございます!
最後にブログタイトルについて。
これは司馬遼太郎原作、ドラマ「坂の上の雲」の
主題歌「Stand Alone」に出てくる一節です。
一朶の雲というひとつの目標を目指し、
明治という激動の時代の中で懸命に
突き進んでいた人々の生き様や精神を
表現しているとも言えると思います。
劇団員それぞれが秋公という一朶の雲を目指し、
各々の視点でそれを見つめ、坂を登って作り上げた、
関西大学劇団万絵巻2018年度秋公演
『ひとんちでさよなら』
9/29(土)、9/30(日)は是非、
大阪市立芸術創造館に足をお運びください…!