小屋を見に行こう

2017/1/15

初めまして、二回生のインテグラルです。今回の劇は柿喰う客ということで、みんながしたことの無いタイプの役が勢揃いという感じがします。今回の恋人としては無理は、テンポが早く観ている人が圧倒されてしまう嵐のような劇ということを稽古に参加をしていて思います。こんな嵐のような劇を選んだ一回生凄いなと思います。挑戦するなあと感じました。難しい劇なのに面白く演じられる一回生を見ていて凄いなあと思います。一回生が本番を全力で出せるように僕も頑張っていきたいです。

ところでタイトルにもあるように小屋見学に行ってきました。真剣に舞台のことを考えて、良いものを作ろうとしている意識が見えました。今回の公演はとてつもなく良いものになるなと思いました。劇に真っ直ぐ向き合ってるということが伝わってきたからです。先輩としても、一回生を全力で支えていこうと再度決心しました。

誰に対して書いてるか分からない文ですが、読んでくださった皆様、少しでも興味を持ってくださった方には是非観に来て欲しいなと思っています。最後に宣伝をさせてもらいます。

【演目】関西大学劇団万絵巻2016年度新人発表公演「恋人としては無理」作：中屋敷法二（劇団柿喰う客）演出：小田バーグ演出補佐:ジャンヌ

【あらすじ】ツアコンに導かれて聖地エルサレムにやってきた十二使徒たち。しかし一緒に来たはずのいえす君は行方知れずに。そんな十二使徒たちはいえす君が見つからない中、それぞれの愛の形を模索していく。いえす君を好きだから、大好きなだけに……。現代恋愛を十二使徒というイエス・キリストの高弟で描くハチャメチャで切ない片想い系ラブストーリー！！！

【公演日時】 2017年2月 25日(土)18:30～ 26日(日)12:00～/16:00～

※受付開始・開場は開演の30分前です ※公演時間は約80分を予定しております

【場所】茨木市立男女共生センターローズWAM 地下2階ワムホール (JR茨木駅より東へ徒歩10分/阪急茨木市駅より西へ徒歩5分)

【料金】無料