演出の言葉(完全版)

本番始まりました。

演出の仕事って本番入ったらなくなるんですよね。 暇です。 今日は友達がいっぱい来てくれて嬉しかったです。中には僕きっかけで付き合った人がカップルで来ていました。 卒業するんですね。もう、まあ感慨深いものがありますね。

実は、そんなに思ってないけど笑

下の文章は、本当はパンフレットの演出の言葉で書こうとしていた言葉です。

長すぎるとボツ食らったやつです。 ここら辺でブログで載せときますか、夜なんでみんなも見てないでしょうし笑

それでは、演出の言葉(完全版)です。

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思えば人の出入りの多い回生でした。 卒業公演を前にして、新人公演のパンフレットを振り返り見ると6名いなくなり、1人増え現在に至ります。

僕にとって万絵巻は映画やドラマにはない舞台の魅力、集団の輪を乱すことへの罪の意識、そして大学四年間の青春を与えてくれました。

稽古場で椅子に座りながら、前のめりになってシーンを回していると 「ここが、僕の居場所だ」 と落ち着きます。

役者、舞台美術、大道具、小道具、音響、照明、衣装、広報、制作、ダンス、殺陣。

様々なピースを組み合わせながら作品を組み上げていく瞬間は何にも代え難い充実感があります。

僕にとって万絵巻はそんな楽しみを与えてくれる場所でした。

そんな楽しみを求めてサークルの枠を越えて芝居するようにもなりました。その結果、万絵巻を煩わしく感じることもありました。その思いが暴走し、先輩方からお叱りを受け、部室に行くのが怖くなった時期もありました。

それでも僕がこうして卒業公演の演出の言葉を言葉を書くことが出来たのも、我儘で自分勝手な僕を放任しながらも最後まで見捨てなかった同期と、「も~う、ひじた~ん(ーー;)」と呆れながらもついてきてくれた後輩たち御蔭だと感じています。

本当にいい大学生活でした。

この場を借りて、皆様にお礼申し上げます。

今まで、散々自分の我儘通して、ご迷惑をかけました。ごめんなさい。でも、あなたたちがいたから僕は楽しい学生生活を送ることが出来ました。ありがとうございます。

自分語りはここぐらいにしましょう。

今回の作品はとても

「万っぽい」

と思います。誰よりも万っぽく生きて来れなかった僕が最後に作りたかったのはこんな「万っぽい」ことだったのかも知れません。青い鳥ってやつですかね?

超ウルトラ爆裂ハイテンションエンタメ劇。

どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さいませ。